AMPIPEN N.L-500は、ペニシリン系の抗生物質で有効成分のアンピシリンを含有しています。
細菌を殺して感染を治療する薬で、主に淋病・梅毒にも有効なお薬として支持されています。
治療薬として使われる範囲はとても広く、その他の病気などにも多く使われることがあります。
ペニシリンで充分な効果が得られなかった「グラム陰性桿菌」にも効果があります。
用法
本剤のご使用にあたりましては、医師や薬剤師の管理・指導の下で適切な使用をお願い致します。
副作用
頭痛、発熱、発疹、吐き気、食欲不振、頭痛などが見られることがあります。
※その他異常を感じた場合、速やかに医師の診察を受診して下さい。
注意事項
・必ず医師の指示を厳守してご使用ください。
・妊娠中の方、また妊娠の可能性のある方は内服できません。
◆AMPIPEN N.L-500
は、日本国内では医師の処方を必要とする【要指示薬】です。本剤の説明文は英文の能書を翻訳したものであり、使用方法等が日本の医療従事者の見解と異なる場合がありますのでご留意ください。
◆輸入医薬品はご自身の責任の上で、他者に譲渡せずご自身にてご使用ください。
◆詳細は掛かり付けの医師または薬剤師にご相談ください。
◆弊社ではどのような責任も受けかねますのでご了承ください。